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人生100年 働く環境

年度末に残念な事件があった。新聞によると建設現場で、橋脚上部のコンクリートをへらでならす作業をしていた建築会社の土木作業員の方(65)が、足場から九メートル下の地面に転落した。病院へ搬送され、二時間半後に全身打撲と心臓破裂などで死亡した。警察によると、足場は鉄パイプで組み立てられ、作業のため通れるよう木製の板が渡してあった。現場には当時、複数の作業員がいたが、亡くなった方は一人で作業していた。ヘルメットは着用していたが、命綱をしていたかは不明という。という内容でした。まずは何よりごめいふくを申し上げたいです。私の年齢より上だが冬の野外での作業は大変だと思う。最近は、人生100年とか定年制廃止などのニュースが踊るが、寿命は伸びても、体は、衰えるし、体力もなくなっていく。単純に、働けばかりではなく、年齢や個人による働く現場の環境を整える事も大切だと思います。




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